▼1月
- 亀浦地区の二十日恵比寿
- 議会だより作成
- 令和5年第1回西海市議会臨時会
▼2月
- 長崎県副知事へ田島事業の紹介
- 議員定数等調査特別委員会
▼3月
- 令和5年第1回市議会定例会
→令和5年度の当初予算を審議。
- 無人島田島を退職。
▼4月
- 議会だより作成
- 議員定数等調査特別委員会
▼5月
- 一人会派から渡辺議員、朝長議員、戸浦議員とともに新たに「眞濤の風」の会派を結成しました。
- 鳥取県江府町におけるDXの取り組みについて視察。
- 議員定数等調査特別委員会
→議員定数や報酬に係る市民アンケートを実施。
▼6月
- 議員定数等調査特別委員会
- 令和5年第2回市議会定例会
→一般質問で、生成AI「ChatGPT」を市民サービスに活用できないか質問。
- 産業建設常任委員会の副委員長に就任。
- 予算決算常任委員会の副委員長に就任。
- 広報公聴委員会の副委員長に就任。
▼7月
- 西彼町夏まつり事務局活動
- 議員定数等調査特別委員会
▼8月
- 亀浦で竹灯籠イベントの開催
- デジタル庁にて「デジタル田園都市国家構想推進交付金」について研修を受ける。
▼9月
- 令和5年第3回市議会定例会
→令和4年度一般会計の決算について審議。
- ときわ台小学校へのヒアリング。
- 長崎県港湾課へ亀浦東海岸の高波対策について要望活動。
▼10月
- 産業建設常任委員会でタイニーハウスの視察及び事業説明を受ける。
- 西彼中学校文化祭に出席。
- 西彼町内の雹被害把握のため巡回。
- 全国の観光団体の祭典「ツーリズムEXPO」で西海市出展ブースをPR。
- 議員定数等調査特別委員会
▼11月
- 産業建設常任委員会で、体験観光について神奈川県大井町とタイニーハウスについて山梨県小菅村を視察。
- 会派でDX行政について鳥取県江府町と観光まちづくりで島根県美穂関町へ視察。
- 西海市が開催した「ゼロカーボンウィーク」に参加。
▼12月
- 市民と議会のつどいを開催。
→PTAの方々から西海市での子育てについて意見を聴取しました。
- 令和5年第4回市議会定例会
→遊湯館とEBPM等について質問しました。
- 市が取り組んでいる体験観光のモニターツアーに参加。

令和5年第2回市議会定例会
問.高度なAI技術を用いた自然な会話ができるAIチャットサービス「ChatGPT」が令和4年11月に公開された。全国の自治体では一部で、活用が進んでおり、本市においても、DXを推進していく上で利活用は重要と考えるが、市民サービスへの「ChatGPT」の活用について伺う
答.一般的に懸念されております機密情報の取扱い、個人情報の流出や著作権の侵害などを含め、活用にあたりどのような課題があるのかをしっかりと精査し、これらの課題をクリアできる適切なルールづくりと、使用する側のリテラシーの確保、また、システムの開発及び運用にかかるコストや効果を検証し、導入のタイミングを見計らっていく。
↓横須賀市 経営企画部 デジタル・ガバメント推進室「ChatGPT活用実証結果報告」の資料をもとに、西海市の場合に当てはめた試算を参考に生成AIの活用を進めるよう質問しました。

西海市に当てはめた場合の概算
680名×29.3%×10分×243日≒8,069時間/年
の業務時間短縮
→時給1,500円の場合、
約1200万円分の削減効果が期待できる
令和5年第4回市議会定例会
問.西海市の入浴施設(遊湯館・大瀬戸社会福祉センター)の収支についての考えと、料金を改める考えがあるか伺う。
答.入浴施設の令和4年度の収支状況は、大瀬戸社会福祉センター入浴料収入が161万1,705円、支出が1,139万6,957円で差引き978万5,252円の赤字、遊湯館は、入浴料収入が660万6,370円、支出が3,263万5,487円で差引き2,602万9,117円の赤字である。当施設は市民の健康保持増進を目的としており、一定の赤字での運営は致し方ないと考えるが、利用料金等は、赤字の大きさと燃油高騰を踏まえると検討せざるを得ない。利用料金等を含め収支改善策を研究する。
遊湯館や大瀬戸社会福祉センターでは、毎年多額の赤字が続いているため料金を含めた運営方針について改善を求める質問をしました。市民の利用については負担にならないよう注意が必要ですが、一方で、市外から利用客に対しては料金を上げたり、より多くの方に利用してもらえるようPRをしたりして、収支が健全になるようにしなければと考えています。